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院長のひとりごと

歩くたびに感じる足の痛み…脊柱管狭窄症が原因かもしれない理由!!

2025.01.07 | Category: 未分類

こんにちは。

春日部あすな整骨院です。

今回は「脊柱管狭窄症」についてお話します。

 

【脊柱管狭窄症とは?】

脊柱管狭窄症とは、脊柱管(背骨にあるトンネル状態の空間)が何らかの原因により狭くなり、その中を通る神経が圧迫され腰や脚などに痛みや痺れなどの症状が発生する疾患です。特に高齢者に多く見られる病気で、50代後半から発症が増え始め、70代以降ではさらに多くなります。

【原因】

脊柱管狭窄症の原因は、次のようなものが考えられます。

1.椎間板ヘルニア

椎間板は、背骨の骨(椎体)と椎体の間にある軟骨性の構造で、クッションのような役割を果たしています。この椎間板が突出して、脊柱管を通る神経を圧迫します。

3.靭帯の肥厚

脊柱管を靭帯が加齢とともに厚くなり、脊柱管を通る神経を圧迫する原因となります。

4.脊椎すべり症

背骨の一部がずれることで、脊柱管が狭まることで神経を圧迫する原因となります。

【症状】

〇間欠性跛行(かんけつせいはこう)

歩いていると腰や脚に痛みや痺れが出て前かがみになって休むと、症状が治まり、また歩けるようになるのが特徴です。

〇お尻の痛みや痺れ

〇下肢の痛みや痺れ

〇腰痛

〇筋力低下

〇排尿・排便障害

【当院での治療】

当院ではまず最初に、丁寧な問診と検査を行い、患者様の症状や身体の状態を詳しく把握します。その結果をもとにゆがんだ骨格を整え、脊柱管狭窄症の症状の改善を目指します。

身体のゆがみがあると筋肉や関節に余分な負担がかかり、痛みや違和感などの症状が現れます。そのゆがみを矯正することで身体への負担を軽減し、症状を改善していきます。

【まとめ】

脊柱管狭窄症は、背骨の構造が変化することで脊柱管がせまくなり、神経や血管が圧迫される病気です。その結果、腰や脚に痛み、痺れ、筋力低下などの症状が現れます。脊柱管狭窄症の症状を理解し、早期に対処することが生活の質を向上させるために重要となります。

 

 

 

以上「脊柱管狭窄症」についてのお話でした。

当院春日部あすな整骨院(整体院)では、患者様のお身体の状態を把握して患者様一人一人のお身体の状態に合った施術をしていきます。

春日部市で脊柱管狭窄症の治療なら、春日部あすな整骨院(整体院)へお任せください。

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当院へのアクセス情報

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駐車場駐車場完備
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電話番号048-792-0627
休診日土曜日午後
日曜日・祝祭日