当院春日部あすな整骨院には、このような症状の方が多く来院され改善されています。
腰椎椎間板ヘルニアは放っておくと、腰の痛みだけでなくお尻から足にかけて痛みやしびれも出ることがあるため注意が必要です。
もし、腰椎椎間板ヘルニアでお悩みでしたら、お一人で悩まずにまずは当院春日部あすな整骨院まで気軽にご相談ください。
背骨の腰の部分を腰椎といいます。腰椎は5つの椎骨(背骨)からできています。
椎骨と椎骨の間には椎間板と呼ばれる軟骨組織が挟まっており、椎骨にかかる圧力を分散させ衝撃を和らげるクッションのような役目をしています。
腰椎椎間板ヘルニアとは腰椎と腰椎の間にある椎間板の中の髄核と呼ばれる組織の一部がはみ出して、付近の神経を圧迫している状態をいいます。
腰椎椎間板ヘルニアは腰やお尻、足にかけての痛み、しびれ、動かしにくさ、感覚が鈍くなるといった症状があります。
特にお尻や足にかけての痛みやしびれは椅子に腰かけるときや床に落ちているものを拾うなど、前かがみの動作時に痛みが強くなることがあります。
腰椎椎間板ヘルニアの原因は、日常生活で腰椎へ負担をかける動作や遺伝的要因、加齢による椎間板の変性などが考えられています。
腰椎椎間板ヘルニアになっている方でも約 6 割の方は症状が出ていないといわれています。
症状が出ている方は、骨盤や骨格に歪みがあり、身体のバランスが取れず、身体にかかる負担が大きくなってしまい腰椎椎間板ヘルニアの症状が出てしまう、と考えられます。
ヘルニアの状態にもよりますが、骨盤や骨格の歪みを整えることで身体への負担を取り除き症状を緩和することができます。
腰椎椎間板ヘルニアをそのままにしておいても飛び出した髄核が大きい場合は、約6ヶ月前後でヘルニアは自然消失することがあります。
これは飛び出したヘルニアに免疫細胞が反応してヘルニアを溶かして吸収するからです。
しかし飛び出した髄核が小さかった場合、またヘルニアが消失した場合でも症状が強くなることがあります。
これは、骨盤や骨格のゆがみが進行して関節や筋肉の負担が大きくなり、腰椎間板ヘルニアの症状が強くなると考えられます。
当院春日部あすな整骨院では腰椎椎間板ヘルニア自体を除去することはできませんが、症状の改善を目指すための以下のような施術をしていきます。
まず、丁寧に問診・検査をします。
問診、検査をもとに骨盤・関節の状態をしっかり確認します。
お身体の状態が確認できましたら、まずは土台となっている骨盤を矯正することで歪んだ骨盤を矯正して正しい状態へと整えます。
それから腰椎椎間板ヘルニアの症状の原因となっている腰椎の歪みを矯正して正しい位置へと整えていきます。(当院春日部あすな整骨院の骨盤矯正・関節矯正は痛みのないソフトな矯正になっていますので、ご安心ください。)
骨盤・関節のゆがみを正しい状態に整えることで、腰椎椎間板ヘルニアの痛みを早期に緩和するだけではなく、同じ痛みを繰り返さない身体づくりを目指していきます。
当院春日部あすな整骨院で腰椎椎間板ヘルニアの症状改善を目指し、治療していきましょう。