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院長のひとりごと

姿勢・運動不足・ストレス…四十肩・五十肩を引き起こす要因を徹底解説

2025.10.20 | Category: 未分類

こんにちは。

 

春日部あすな整骨院(整体院)です

 

今日は「四十肩・五十肩になりやすい人の特徴」についてご説明いたします。

 

四十肩・五十肩(正式には「肩関節周囲炎」)は、肩の関節やそのまわりの筋肉・腱・靭帯などに炎症が起こったり、肩の動きが悪くなったり、強い痛みを感じる症状です。40~50代の方に多く見られるため、このように呼ばれています。ここでは、四十肩・五十肩になりやすい人の特徴をわかりやすく説明します。

 

まず、姿勢の悪い人は要注意です。猫背や、長時間パソコン・スマートフォンを使って前かがみになる姿勢が続くと、肩の位置が前に引っ張られ、肩関節や肩甲骨まわりの筋肉が硬くなります。この状態が長く続くと、血流が悪くなり、炎症や痛みが起こりやすくなります。

 

次に、運動不足の人もなりやすい傾向があります。肩はもともと可動域が広い関節ですが、動かさない時間が長いと筋肉や関節がこわばり、動かしたときに痛めやすくなります。特にデスクワーク中心の方や、家事でも同じ動きばかりしている方は注意が必要です。

 

また、片側ばかり使う習慣のある人も危険です。例えば、いつも同じ肩でカバンを持つ、同じ方向に体をひねる動作が多い、寝るときにいつも同じ肩を下にしているなど、片方に負担が集中するとバランスが崩れ、炎症が起こりやすくなります。

 

 

骨格(骨盤と肩関節)の歪みも四十肩・五十肩の大きな原因の一つと考えられます。骨格(骨盤と肩関節)が歪むことで肩周辺に負担がかかり、肩周辺の筋肉が硬くなったり、可動域が制限されたりして、炎症や痛みを引き起こしやすくなります。

 

 

さらに、冷え性や血行不良の人も四十肩・五十肩になりやすいです。血流が悪いと、筋肉や関節に栄養が届きにくくなり、回復が遅れるため、ちょっとした負担でも痛みが長引くことがあります。

 

そして、ストレスが多い人も要注意です。精神的なストレスによって自律神経のバランスが乱れホルモンバランスを崩し、炎症へとつながることもあります。

 

最後に、糖尿病がある人も発症しやすいといわれています。糖尿病の方は血行不良を起こすため発症しやすくなると考えられています。

 

まとめると、

・姿勢が悪い

・運動不足

・片側ばかり使う

・骨盤の歪みがある

・冷えや血行不良

・ストレスが多い

・ホルモンの乱れがある

 

といった特徴がある人は、四十肩・五十肩になりやすい傾向があります。

 

日ごろから正しい姿勢を意識し、肩を軽く動かすストレッチを行うことで予防につながります。早めのケアを心がけましょう。

 

当院春日部あすな整骨院(整体院)では、患者様のお身体の状態を把握して患者様一人一人のお身体の状態に合った施術をしていきます。

春日部市で四十肩・五十肩の治療なら、春日部あすな整骨院(整体院)へご相談ください。

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